「大切な方とのいまの暮らし」や「あなたの死後、遺された大切な方の暮らし」を守るために必要な契約を結ぶお手伝いをいたします。

「あなたらしく過ごし、あなたらしく最期を迎える」ために。

行政書士

「老後」や「いまの暮らし」に不安を抱える
あらゆる方に、
必要な契約のご提案、サポートをいたします

🏳️‍🌈 あらゆる方の暮らしを守る契約・支援 一覧表

契約名・支援名 主な目的 効力発生時期 法的効力 裁判所関与 対象者の状態
公正証書遺言 大切な人に確実に遺すための意思表示 死亡後 強い なし
(検認不要)
判断能力あり
パートナーシップ・ファミリーシップ
合意契約書
安心して暮らすための生活ルール・権利義務の明文化 契約締結後
すぐ
弱い
(参考)
なし 判断能力あり
見守り契約 定期的な連絡・訪問
生活状況を把握
契約締結後
すぐ
弱い なし 判断能力あり
任意後見契約 判断能力低下後の支援方法をあらかじめ決める 任意後見監督人選任後 強い あり 契約時、判断能力あり
任意代理契約
(または財産管理契約)
財産や医療・介護・行政手続きの代理委任 契約締結後
すぐ
あり なし 判断能力あり
医療・介護の意思表示書 延命・介護方針
意思表示
状況発生時 弱い(参考) なし 判断能力あり
死後事務委任契約 死後の手続き
(葬儀・届出等)
死亡後 あり なし 死亡後
家族信託 財産の管理・承継の設計 信託契約締結後 強い なし
(登記等あり)
判断能力あり
自治体パートナーシップ制度支援 自治体によるパートナー認定制度の申請支援 自治体の受理後 弱い
(参考)
なし 判断能力あり
エンディングノート 自分の希望・情報の整理 随時 なし(参考) なし 判断能力あり

🎨 色分けの意味と目的 一覧表では、契約や支援の内容をわかりやすく分類するために、カテゴリごとに背景色を分けています。それぞれの色には、契約の性質や目的に応じた意味があります。

カテゴリ説明
🔵 青関係性・暮らしの安心日々の暮らしや人とのつながりを支える契約
🟢 緑判断能力・財産管理判断能力があるうちに備える契約や、財産の管理・承継に関する法的な仕組み
🟣 紫医療・介護・死後の意思表示人生の終末期に関する意思を明確にする契約
🟠 オレンジ情報整理・準備自分の想いや情報を整理するためのツール
🔴 赤法的関係の構築・制度支援法的な関係性や制度の支援に関する手続き

行政書士法や他士業の法律で禁止されている行為はできません。
必要な場合は、お困りにならないよう、司法書士や弁護士等をご紹介いたします(紹介料:無料)

 あらゆる方の
「老後の不安」、
複数の契約を組み合わせ安心

それぞれのライフスタイルや価値観に沿って、段階的に必要な契約を組み合わせると、安心です!
※「遺言」や「委任契約」は、法律上の「血縁・婚姻」関係がなくても法的効果を持たせることができます。

 パートナーシップ・ファミリーシップ合意契約書自治体パートナーシップ制度

判断能力があるうちに 4,50代~

エンディングノート】作成

判断能力があるうちに 5,60代~

公正証書遺言】作成

自分が決めた信頼できる人と【任意後見契約】を結ぶ

必要があれば、【見守り契約】定期的な連絡・訪問を開始 

死後事務委任契約】
医療・介護の意思表示書】

必要があれば、【任意代理契約】
(または、【財産管理契約】)で
事務手続きを委任

判断能力が低下したら
任意後見契約】を発効

死亡後
死後事務委任契約】を発効、
公正証書遺言】執行

このなかから、ご自身で必要な契約・制度を組み合わせることで、
ご自身の希望や願いをかなえながら
老後の不安を段階的にカバーし、
老後〜死後まで切れ目のない支援体制が整います。

行政書士

あなたの「安心」には、どの契約が必要ですか? 

こうなったらいいなと思い描く「老後」にしましょう!
その、お手伝いをいたします

行政書士

ご自身が思い描く「老後」を過ごしたいのであれば、
ポイントは、
コレ↓↓

若いうち(判断能力のあるうち)に、
ご自身の意思に基づいて、
老後に備える契約を結ぶこと。

↓↓↓

行政書士

「いま」も、「老後」も、「死後」も安心できますように

できる限りの支援をいたします

📌 手続きの流れ

  1. メール・電話問い合わせ→ご希望あれば、面談(受任の場合は無料)
    ご希望や状況をヒアリングします。
  2. 必要書類のご案内・収集
    ご本人にご準備いただく書類を整理します。
  3. 書類作成・内容確認
    ご希望に沿った文案を作成し、確認いただきます。
  4. 公証・提出・契約締結
    必要に応じて公証役場での手続きや契約締結をサポートします。
  5. 完了報告・アフターサポート
    完了後も、変更・更新・関連手続きのご相談に対応します。

⚠️ 注意点・よくある質問

  • 遺言や契約書は法的拘束力がありますが、エンディングノートにはありません。
  • 法定相続人との調整が必要な場合があります。
  • 任意後見契約については、家庭裁判所への申し立て代理や交渉はできません。
    その他、行政書士法や他士業の法律で禁止されている行為はできません。
    必要な場合は、お困りにならないよう、司法書士や弁護士等をご紹介いたします(紹介料:無料)
  • 郵送物・連絡方法など、状況に応じて配慮します。
  • 匿名相談OK:本名を伏せた相談も可能です。安心してご連絡ください。

行政書士

まずは、メールの無料相談から
お気軽にお問い合わせ下さいませ

注意事項

※行政書士は、中立的な立場で書面作成の支援を行います。
※他の法律において制限されているものについては、業務を行うことはできません
交渉の仲介や代理行為、法的判断の提供は行っておりません。

必要な書類提出のご協力のほか、
事実をお話していただきますようご協力をお願いいたします。


ご本人確認ができない場合や
真実をお話しいただけない場合は、受任をお断りする場合がございます。


あらかじめご了承くださいませ

行政書士には、「秘密を守る義務」があります。
(行政書士法第12条、行政書士職務基本規則第11条)

安心してご相談下さい。